【フーコック】子連れ旅行記① 空港の混雑&絶景ケーブルカー(2025年1月)

東南アジア観光

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ベトナムの南に浮かぶ楽園フーコック島。美しいビーチとリゾート、そして家族旅行にもぴったりのアクティビティが揃うこの島は、近年注目を集めています。

 
今回は、2025年1月末のテト(旧正月)期間中にフーコック島を訪れ、絶景ケーブルカーや人気テーマパーク、泥スパ、ビーチでのんびり…と充実の4日間を過ごしました!

この記事では、1日目の
テト期間の大混雑空港
世界最長級!ホン・トム島行きケーブルカー体験
を詳しくレポートします。

フーコック旅行を計画中の方は、ぜひ参考にしてください!

旅行プラン概要

太字部分を本記事で紹介しております

1日目

ホーチミン発・フーコック行きの飛行機
ケーブルカーでホン・トム島へ
アクアトピア
宿泊:ノボテル フーコック リゾート

2日目

サンセットサナト
泥スパ体験
ビーチ
グランドワールド散策
宿泊:ビンホリデーズ フーコック

3日目

ヴィンワンダーズ
グランドワールド散策
宿泊:ビンホリデーズ フーコック

4日目

・空港へ移動
・お土産購入
・ホーチミンへ帰宅

テト期間のホーチミン空港は超混雑!

05:30|ホーチミン・タンソンニャット空港へ移動

ホーチミンからフーコックへの飛行機が朝8:15発でした。
テト期間の混雑を考慮し、朝5:30に出発。6:00過ぎにホーチミンのタンソンニャット空港(国内線)に到着しました。

到着してすぐに驚いたのが、長蛇の列!
スーツケースを持った人々がずらーっと並び、折り返しすぎててどこを目指して並んでいるのか…空港内はすでに大混雑。

皆さんスーツケースを持って並んでいるので手荷物預けと思われます。ベトナム航空の制服を着た方が誘導していたのでベトナム航空に乗るのかと。

私たちが乗るのはベトナム航空のコードシェア便(パシフィックエアライン)。どこに並ぶべきか分からず、係員に尋ねると「パシフィックエアラインのカウンターへ」とのこと。

この混雑にハラハラしながら急いで向かうと…誰も並んでいない…!!

あの地獄みたいな行列は一体何だったんだろう。

ベトナム航空のカウンターは大混雑なのに、パシフィックエアラインはガラガラ。予想外の展開でしたが、待ち時間ゼロで手荷物を預けることができました

6:20|搭乗ゲート前カオス

座る場所を確保するのも一苦労。夫曰く「普段の10倍くらい混んでいる」とのこと。

椅子争奪戦です…

そして混んでいるのに横になる強心臓!!
日本では見慣れない光景にカルチャーショックです。

なんとか家族で座れる場所をゲットしましたが出発まであと1時間45分くらいあります…。

7:50|搭乗ゲートに並ぶ

待ってました~という感じで。駐機場までバス移動です。

8:40|離陸

滑走路を約20分移動した後、いよいよテイクオフ!

ホーチミン〜フーコック間は飛行時間が約1時間と短く、ベルト着用サインが消えた15分後くらいには再点灯します。この短い間で乗客にミネラルウォーター1本が配布されました。

9:30|飛行機のドア開く。フーコック到着


テト期間中のGrab事情…ちゃんとつかまる?

テト期間中でGrab(配車アプリ)がつかまるか不安でしたが、問題なし!
配車依頼してすぐにつかまり、空港の外にドライバーがすでに待機しておりました。

さらに客引きの運転手も多数いました。

フーコックの第一印象は…「とにかく韓国語が多い!」お店の看板や観光客の会話は韓国語が目立ち、韓国人観光客が圧倒的に多いのが印象的でした。
韓国で人気の島なんでしょうか。

韓国人7割、ロシア人1割、ローカル1割、そのほか1割 って感じでした。

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ホテルに荷物を預ける

今日の宿泊先はノボテル フーコック リゾート (Novotel Phu Quoc Resort)です。

まだ時間は早いですが、先行してフロントで仮チェックイン(パスポートなどを提示)をしておけば、戻ってきたときにルームキーだけもらえばOKとのことでした。

こちらのホテル、ケーブルカー乗り場からGrabで10分くらいですし、子連れ旅行にもめちゃくちゃ適していました。ホテル詳細は別記事でご紹介します。

【agoda】ノボテル フーコック リゾート
【エアトリ】ノボテル フーコック リゾート
【Expedia】ノボテル フーコック リゾート

Grabでケーブルカー乗り場へ

ホテルまで送ってくれたGrabのドライバーが引き続き乗せてくれるとのことでしたので、待っててもらい、ケーブルカー乗り場まで乗せてもらいます。ここはGrabではなくおじちゃんとの料金交渉。
Grab料金の端数を切り捨てた料金で連れて行ってくれました。

このような交渉がこの島では何度かあったのですが、Grabのアプリを通さないので現金払いになります。

入口前の道路はこんな映えスポットが!!
ほとんど無人で空き家です。今後栄えますように。

左側のアーチから建物の中に入ります

フーコックのケーブルカー(ホン・トム島行き)は、子連れ旅行にもおすすめのアクティビティです。全長7,899.9mのケーブルカーは世界最長級で、フーコック旅行の必須スポットです。

チケットはKKdayで事前予約していたので、現地の券売所で言語に焦ることなくQRコードで入場できました。

しかし入場ゲート、ここでも大混雑。

★KKdayでチケットを探す
営業時間です

外国人用とベトナム人用の入場ゲートが分かれていました(気付かないロシア人とか並んでいました)が、すぐに合流する仕組みになっており、なぜ分かれていたのか疑問が残りますが、ベトナムあるあるです。

さらに、列も大雑把すぎ後から来た人が行列に流されて前に行くという、日本では考えられない状況に。

ここは心を広く持って待つしかありません。

いざ、絶景ケーブルカー乗車!

ホン・トム島行きのケーブルカーは、全長7,899.9mで世界最長級!

並び始めたのが11時前。11時半~13時半まで運行していないそうなので、間に合うかひやひやしましたが、15分くらいで乗車できました。

ケーブルカーにはオレンジ・ピンク・ブルー・白などカラフルなデザインがあり、私たちはオレンジの車両に乗車。

窓側の席を確保し、いざ出発!

これはひとつ前のグループの。

フーコックの青い海に浮かぶ無数の漁船の光景はまさに絶景

そりゃハワイやグアムみたいに真っ青な海・空 ではないです。でも十分きれいです!!

子どもたちは「空を飛んでるみたい!」と大興奮で、映え写真をたくさん撮影してくれました。魚がいるか観察したりであっという間に到着。
乗車時間も8分くらいで、小さな子どもでも楽しめる絶妙な時間。
(他の方の記事では15分くらいと書いていたのですが、今回は8分くらいでした)

窓が開いている?隙間がある?ので外からの風が車内に入り込み心地よいです。

観光名所 キスブリッジが左上です。KKdayで入場券が購入できます。
★KKdayでチケットを探す
7899.9メートルだそうです。

もっと画質のいいスマホ買おうと思いました…。

大人は絶景に癒され子どもたちはワクワク体験を満喫。
家族全員が満足できるケーブルカーでした!

さて、この後はホン・トム島サンワールドで遊び尽くします!

次回記事へ続く)

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