【2024年】ANAプラチナは駐在員の新常識!?SFC修行に挑戦!!

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ANAスーパーフライヤーズカード(SFC)は、ビジネスマンにとって憧れのステータス。
特に駐在員や海外出張が多い方にとって、その特典は計り知れません。
今回は、2024年に夫が実際に行ったANAプラチナステータス取得までのSFC修行内容をお伝えします!

SFC申請に必要なプラチナステータス取得に必要な条件

SFCに申請するにはANAプラチナステータスになる必要があります。

ANAプラチナステータスをフライトで取得するためには、50,000プレミアムポイント」の獲得が必要で、そのうち、半分の25,000ポイントはANAグループ便で稼ぐ必要があります。

2023年にはコロナ明けの影響でダブルポイントキャンペーンがありましたが、今年は10月まで待ってみましたが開催されませんでした。

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SFCの特典って?

ANA便を利用する方にとって、便利なサービスがたくさんあります!
※本記事作成時特典です

など、乗れば乗るだけメリットが感じられる特典です。

あと22,000PP足りない!!

持っているANAカードの種類はANA VISAゴールド
2024年10月時点でのポイントは28,000PPでした。

11月に日本出張で一時帰国する予定が立ち、「挑戦するなら今年しかない」と修行を決意!

日本国内ではプレミアムポイントが2倍なので、国内でSFC修行をしたかったのです

SFC修行で実際に搭乗したフライトルートと獲得ポイント

コスパとタイパ双方を重視したため、修行僧に人気の羽田~沖縄は避けました。

東京、九州、札幌への出張を活用したフライト内容です。
※約半月かけて以下のスケジュールで搭乗しています

DAY出発地到着地搭乗クラスPP
1日目ホーチミン羽田プレエコ4,459
2日目羽田福岡エコノミー1,134
3日目長崎羽田ビジネス1,925
3日目羽田大阪エコノミー960
3日目大阪羽田エコノミー960
3日目羽田長崎ビジネス1,925
4日目福岡羽田エコノミー1,134
4日目羽田札幌ビジネス1,675
5日目札幌羽田ビジネス1,675
5日目羽田札幌ビジネス1,675
6日目札幌羽田エコノミー765
6日目羽田ホーチミンプレエコ4,459

かかった費用と所感

もともとPPも半分以上貯まっている状態からのスタートでしたし、この修行の一部も会社負担でしたので、かかった費用は18万円でした。

出張や今後の家族旅行でのラウンジアクセスや手荷物許容範囲優待などを絡めて修行を進めたため、特典費用対効果は高かったのかなと感じています。

 

まずはブロンズステータス取得

今回の出張の初回フライトで30,000PPを超えたためブロンズステータスを取得できました。

翌日にはアプリにステータスが反映されていました!

実際のアプリのスクショです!

ついにプラチナステータス取得!!

しかし、フライト後もステータスが反映されない事態に…
どうやら、会社が予約した一部フライトがマイレージに紐づいていなかったようです。

後日、自分で搭乗分のポイントを申請しました。

申請翌日にアプリ上では50,000PPを超えていたのですが、ステータスはまだブロンズのまま。
ANAマイレージクラブのサイトからSCF申請のボタンはグレーアウトされていてまだ申請できない状態でした。

更に2日~3日後、ようやくアプリのステータスがプラチナに!!メールも受信しました。
SFC申請ボタン(ANAマイレージクラブのサイト)が押せるようになりました!!

実際のメールのスクショです

まとめ

2024年のSFC修行を通じて、ANAプラチナステータスを取得するまでの道のりを振り返ると、効率的なフライト計画と事前の準備がいかに重要かを実感しました。
特典の魅力はもちろんのこと、達成感もひとしおです。

これから挑戦する方にとって、今回の体験談が少しでも役立てば幸いです。

ここまでお読みいただきありがとうございました!

次回の記事は、いつ申請して何日後SFCカードネームタグが届いたのかを紹介しています♪

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