海外転勤の打診を受けたけれど、どこから手をつけていいかわからない…どんな流れで出国するのかわからない…
海外赴任スケジュールがちんぷんかんぷん。。
そんな方に向けて、海外転勤の打診があってから、実際に家族が移住するまでの全スケジュールの実体験をまとめてみました!
時系列カレンダー
年明け早々に内々示があり、半年かけての移住スケジュールです。
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実際にやってみて
出国日が確定しないと進められない手続きが多いため、スケジュールの後半は怒涛の手続きラッシュに突入します。
我が家の場合、夫が「最後に楽しみたい」と有休を使ってゴルフ三昧の日々。
他の日はリモート会議がびっしり詰まっており、手続きに割ける時間が限られ、スケジュールを組むのが非常に大変でした。
円滑に進めるために
このように時間が限られる中での準備を円滑に進めるためには、事前の計画が鍵になります。
タスクを明確に優先順位づけする
時間が限られている場合、すべてを完璧に終わらせるのは難しいもの。
最初にやるべきこと(パスポート・学校探し・ワクチンなど)をリストアップし、優先度を付けて進めましょう。
家族でタスクを共有する
すべてを1人で抱え込むのではなく、タスクの洗い出しや進捗をすべて共有しましょう。
「ほう・れん・そう」が重要です、できることを分担することで効率アップを図れます。
スケジュールに余裕を持つ
これは声を大にして言いたいです。
週3日でゴルフなんて行ってる場合じゃないです。正直イライラしすぎました。
直前で想定外の事態が起きることも珍しくありません。
予定を詰めすぎず、余裕を持ったスケジュールを組むことを強くお勧めします。
まとめ
海外移住の準備は、限られた時間の中で数多くの手続きをこなさなければならず、想像以上にハードです。
事前の計画や家族とのタスク共有、そして余裕のあるスケジュールを心がけることで、その負担を大幅に軽減できます
準備期間は大変ですが、移住後の新しい生活を思い描きながら、一歩ずつ着実に進めていきましょう!